──最優秀賞、おめでとうございます!今のお気持ちをお聞かせください。
もう本当に、凄く嬉しいです!ずっと野球をやってきた中で、こうして評価していただけるのは本当に光栄で、ちょっと…緊張しています(笑)。
──最初から最優秀賞を狙っていたんですか?
はい、話をいただいた時から「絶対取る!」って決めてました。そこからは毎日走り込んで、体作りから意識して、とにかくグローブのために全力を注いできました。
──やはり“グローブ”が鍵だったんですね。
そうですね。グローブがかかってるって聞いた瞬間から、もうスイッチ入りましたね。野球やってる身としては、それだけでモチベーション爆上がりでした。
──制作にもかなりこだわったと伺っています。
とても悩みました。今回が初めてのオーダーだったんですけど、15年間野球をやってきた中で、「自分だったらどんなグローブが最高か?」って、何日もかけて考えて、試行錯誤して…やっと形にしたんです。だから、完成した時は「これ以上の物はない」って思えました。
──その努力が結果にしっかりと繋がりましたね。
はい、もう本当に報われました。努力を怠らなかった自分を褒め称えたいですし、このグローブを見る度に、自分の努力を思い出せる気がします。
──これからも期待しています。改めて、おめでとうございます!
ありがとうございます!これをスタートに、もっともっと成長していきます!